他にもやって良かった単発バイトがあります。
それは、試験監督です。
私の場合は、誰でも受けられる英語関係の試験の監督をやりました。
受験日が決まっているので、1日だけの完全単発のお仕事です。
私も実は受けたことがある試験なのですが、まさかこの試験の監督を自分がすることになろうとは予想もしませんでした。
さすが年に2回しか受けられない試験だけあって、受験される方々はとても真剣なご様子です。
それを見ていると、自分の行動1つ1つをキビキビと、しっかりとやらないといけないなぁと、身が引き締まる思いでした。
試験監督の仕事は、黒板に時間割(ヒアリングが何時から、筆記試験は何時から、休憩は何時から何分まで・・など)を書き、全員が番号順に着席しているかを確認し、答案用紙を配布し、ヒアリングのテープを流す、という仕事です。
一番気を遣ったのは、ヒアリングのテープ流しですね。
一応、音量はあらかじめ設定されているんですが、後ろの人までちゃんと聞こえているかチェックしなければならず、ちょっとプレッシャーでした。
でもそれが終わればあとは筆記試験ですから、自分自身も落ち着きながら監視できたのは良かったです。
試験中は一切休憩できないですが、終わった後は何ともいえない達成感がありました。
お時給もとても良かったですよ!
こちらのお仕事は珍しく交通費も別途支給されました。
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